日産リーフの付属充電ケーブルが届くか
リーフを自宅で充電するためのケーブルをどこに設置するのって、結構問題。
そもそも、駐車場まで充電ケーブルが届くのか……を事前にチェックしました。

今さらだけど。充電ケーブルが駐車場まで届くのか問題?

日産リーフを頼んでから、約10日が経った2018年11月7日のこと。
今さらだけど、家の充電ケーブルって、外壁から駐車場のリーフまでちゃんと届くの?
そう思った。(購入前に、調査しましょうね 汗)
半ば勢いで、リーフに決めちゃったわたし。

日産リーフに自宅で充電をする場合は、リーフに付属するケーブルで充電することになる。その充電ケーブルの長さは、約7.5mらしい。

この7.5mのケーブルに延長コードなるものは存在しないので、ケーブルの長さが届かなければ、自宅での充電を諦めないといけないかもしれない。

実際に測ろう7.5M

幸い我の家の外壁には、庭作業用のコンセントがあった。
リーフを停める駐車場まで、7.5mもないだろうと安心していたので、購入に踏み切った……のだが、契約後、家に来ていた営業さんにこのコンセントを使いたいと実際に見てもらったら、「多分、届くと思うんですけど……」と予想外の返答に驚き、一度、ほんとうに届くのかチェックをしてみることになった。

チェック当日、小雨が降っていた。ちょっとブルーな気持ちになったものの実際、チェックを開始する時には、雨はやんでいた。

駐車場にリーフを止めて、充電ケーブルが届くかをチェックしてみた。長さは、なんとかギリギリセーフだった。

だが、ここで問題がひとつ出てきた。

家の外壁についてるコンセントで大丈夫?

今ついている庭のコンセントは、一般用の100Vコンセント。
電気自動車の充電には、200Vのコンセントが必要。だから、そのままでは使えないとは知っていた。

でも、家の外壁のコンセントを200Vに変換するのは、簡単な作業だと思っていた。
というのも、以前、やや大きめのエアコンを購入した時に100Vのコンセントを200Vに変換したことがあったが、
なんの問題もなく、コンセント部分だけを入れ替える工事で終わったからだ。

営業さんが、購入前の説明で電気工事は、8万円くらいかかると何度か言っていたが、うちは外のコンセントを使うので、そんなにもかからないと思っていた。
「うちの工事は簡単に終わる」そう思い込んでいた。

だから、そのつもりだったのだが、どうも営業さんの様子がちょっと違う……。

200Vのコンセントには、リーフ専用のカバーっぽものが付けられ、そのコンセントから線を壁に這わせ、外壁には30cm角ほどの四角い箱を取り付けることになるとスマホの写真を見せて説明した。

充電用の工事、必要なの?

えっ、電気工事しないとあかんの……

契約前にはそこまで聞いてなく、家に、そんな不細工なものを後付け取り付けるのが、すごく嫌だ。

約2年間、営業さんの自宅で電気自動車用の工事をした時の写真には、30cmほどの四角い箱が壁に取り付けられていた……。
「うわっ、めっちゃ ブサイクや……」ショックで、僕は一時フリーズした。

でも、そういう工事になるのかどうかは、工事業者の方に相談してもらわないとわからないという返答だった。
ということで、工事の打ち合わせまで待つことになった。

「きっと、大丈夫なはず」って期待をしながら……。

「電気自動車用の充電電気工事の当日レポ」へつづく

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