チャイナブルーの日産リーフ納車

ついに、ついに、水色の新型リーフが我が家にやってきた!
単なる試乗じゃわからないオーナーならではの視点で、レポートします。

水色過ぎるやん! チャイナブルーリーフ

日産リーフがやって来た!(というか、やっと来た……)
リーフにしようって決めてから、納車まで約2ヵ月待った。(正確には、51日)

納車までちょっと思ったより長かった……その原因は、おそらく「色」。
白 / 紺 など売れ筋のカラーだと、見込み生産をしているようですが、この水色(チャイナブルー / スーパーブラック)の2トーンは、そういう気の利いたこともなく、受注生産のため長くなったらしい。

納車までの間、車検が切れ、雪も降り、ゴーン会長の逮捕、15万台のリコールニュースもあり、このまま年を越すのではないかという不安とやや諦めモードでしたがが、2018年12月21日に無事納車日を迎えられました。

少し照れくさい! スーパーカーっぽい

納車の当日は、お店まで行きました。
日産のお店に駐車されている水色のリーフを見つけた第一印象は、
うわっ、めっちゃ、水色やん」だった。
そう、思った以上に水色水色でした。思ってた以上に濃い水色でした。

ここで思ったのは、なんで車って色見本が置いてないんだろうってこと。
絵の具でも色見本は置いてますよ。
なのに、高価な買い物を実際の色を見ないで決めさせるなんて、
なんて無責任なんじゃないかと思ったのです。

日本では、白か黒の車を買う人が、圧倒的に多い思うので、
あまり必要性がなかったのかもしれないけど、
これはほんと悪習です。変えて欲しいです。

納車前の、説明を営業さんから聞いてる間、
もう一度リーフの水色を確認すると、もうこの色に慣れている自分がいた。
営業さんは、「この色始めて見ましたが、いい色ですねー」って、褒めてくれてましたけど、実は、ちょっと恥ずかしかった。

イタリア車のようなこの色の車に、実際これから自分が乗るんだと思うとちょっと信じられない気持ちになった。

マイカーって気持ちが、ちょっとずつしてきた

リーフの説明は、約2時間近かった。
ようやく自分で運転してリーフで家に帰る頃にも、もう辺りは真っ暗になっていた。
はじめての運転が夜とはちょっと心配。(助手席の妻は、もっと心配そう……)

スタートボタンを押して、リーフを始めて始動させるも、
エンジン車と全然違って、静かすぎる室内。
なんか戸惑ってしまう……。

アクセルを踏むと、「すぃーー」って、走り出す電気自動車特有のスタート感。
僕らの電気自動車ライフが、今日から始まった。

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