日産リーフ2世代目カタログ
日産リーフのチャイナブルーとスーパーブラックの2トーンカラー
電気自動車を買ってしまった!日産リーフを買ってしまった!
自分でも衝撃だ。このクルマで未来感を感じる生活に変わるのだろうか。

リーフじゃなく、ノートにしようと思っていた

「どうしようか……」
3日間、めっちゃ悩んだ。マジで。

自分でもリーフに決めるとは、全然思ってなかったし、
3日前まで、売れ筋の日産ノートの水色に9割くらいの気持ちで決めていた。それで、日産のお店にでかけたんだから。

で、
日産のお店で、新しいノートのカタログを見て、びっくり!
水色のカラーだけなくなってた。
「マジかっ……」
「信じられへん……」
奥さんと顔を見合わせた。

水色ノートが買えない!

でも、ないものは、ない。
ノートの水色は、買えないのだ。

じゃあ、黄緑? ピンク? 色?
なんか、違うよな……。
困った。困った。
途方に暮れた。

リーフという選択肢

リーフに試乗した。

リーフの試乗もしてみたいとちょっと思ってたから、乗ってみることにした。
なぜ、リーフの試乗をしようと思ってかというと、家に届いたDMに40万円の補助金が受けられるって書いてあったから。
リーフって高い高級車で、手が届かないと思っていたけど、40万円の補助金があって、ナビがついていてるなら、実際は、「ノートとどれくらいの価格差があるの?」と、ちょっと気になっていた。

それともうひとつ、
僕にとって、車を選ぶ大事な理由のひとつに色がある。

リーフには、水色があった。
それも、今どきのメタルっぽい水色じゃなくて、ソリッドな水色(予想)があった。

水色の車に乗りたい!を、叶えられるのがリーフしかなかったというのが決め手にもなった。

「電気工事の事前チェック」へつづく

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