こんにちは・エヴァです。

日産新型リーフを買ったら、月々2,000円(税別)で充電使いホーダイプランに入る人が、ほどんどだと思いますが、納車してから始めて「ご利用代金明細書」というものが自宅に届きました。それで、ちょっとショックなことがあったので、記事にしたいと思います。
※2,000円充電し放題サービスは、2019年11月で終了しました(泣

月々2,000円で充電しホーダイとすっかり安心していたのに、届いた明細書の金額は、2,000円をオーバーした2,908円!
そのうちの160円は、2,000円の消費税なので、問題ないのですが、残りの748円が、よくわからない明細です。
明細書は、これ↓
日産カードご利用代金明細書
1/7と1/10と1/20に都度充電という項目で請求が上がっています。

ご利用店という項目には、共通して「日産自)EV充電都度利用料金」と書かれています。
「えっ、日産の販売所で充電しているのに、有料充電とかあるの?」と不思議に思って、その日の予定表を見返しました。

その日の充電記録(自分の日記より)はこれ
1/7 草津イオン
1/10 三菱自動車
1/20 ピエリ守山

その日の自分の記憶を辿ると
1/7の草津イオンでは、普通充電を数十分しました。でも、確か1時間以内は、無料だったはず、、、無料の表記だけで、実際は、有料だったのかも。

1/10は、仕事の打ち合わせの行きに、バッテリー容量が少なくなって不安になったため、三菱自動車の販売所に入りました。急速充電なのに、なぜ?有料の請求……

つづいて、1/20のピエリ守山は、3時間まで充電できたので、買い物中に充電していました。これも有料?

いろいろ、ハテナが出てきたので、「充電サービスカード」の資料を探しました。出て来た資料を見て納得……↓
充電スポットごとの充電料金
一応、この表は以前チェックしていたのですが、忘れてたり、見落としてたり……ショックです。

右にカードのイメージ写真が載っていますが、カードの右下に「ピンクの像(急速充電器を表す)」と「グリーンの像(普通充電器を表す)」がいますよね。このマークがNCSが提供する充電スタンドで、このマークの充電器でEVが充電できるという意味なのですが、表に書かれているように、無料で使い放題は、日産販売店舗とNCSの急速充電器のみでした。他自動車メーカー系列施設は、都度課金で、1分につき15円です。

三菱自動車は、無料の対象外でした……。

リーフのカーナビには、有料であろうが、無料であろうが、充電スポットのアイコンが出てきます。ただ、急速充電器のみを表示するというオプションもあるので、その設定にしておいた方がいいかもしれないですね。あと、他自動車メーカーは、急速充電器でも無料ではないので、要注意です。

さきほどから出てきているNCSとは、合同会社日本充電サービスの略です。高速、道の駅、コンビニなどに充電サービスを提供しています。日産の充電サービスカードを使うと、このNCSのサービス充電器が利用できます。

次回からは、気軽に普通充電器をしないようにしたいと思いました。明細書を見て、748円がショックだったというよりは、ちゃんと理解しながら、充電していると思っていたのに、ヌケヌケだった自分にショックでした……笑

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